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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

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ブッシュ作り 

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ファルコンのリヤトルクロッドブッシュ。御覧の通り崩壊しています。ですが、この車のパーツは日本では手に入りません。
製作します。
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まず、寸法取りをしないといけないので、ブッシュをカラーごと取り外します。
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硬質ウレタンの素材でブッシュを削り出し、カラーにはめます。
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上手に出来ました。こういった修理の時には製作が手っ取り早いです。でも、部品が有ればコストは半分以下なんですけどねー
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とある外車の内張りトリム製作 

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とある外車のドアトリムの修理。トリムそのモノはまだ何とか使えるレベルなのですが、プラスチックパーツがすべてバキバキに割れてしまっていて再使用出来ません。土台のみ残して製作します。
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大分あっさりさせましたが、綺麗になりました。こういうのを作るのも結構大変なんですよ...

ヒルマンのクラッチマスターとレリーズシリンダーのオーバーホール 

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ヒルマンミンクスのクラッチマスターとレリーズシリンダーが爆発してしまったので、修理です。勿論すべて生産廃止パーツです。
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早速外してチェックします。
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両方ともなかなかの状態です。
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構成部品は簡単なんですけどねー...
で、どうなったかというと...なんと、全部在庫で持っていました。自分でももう忘れていますわ..うちの倉庫にはいろんな物が眠っています...
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モケットシートの修理 

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長年の経年変化で、毛足がむしれた挙句無残になったこんなシートも...
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まずは、擦り切れて無くなったウレタンフォームを足して、ガラス繊維でコーティングして...
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これから毛足を植えて行きます...
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このレベルまで蘇らせる事が出来ます。これならほぼ満足でしょう..
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これで、4万円程度.. ありやと思います
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S600佳境 

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せっかく主要部品が入手出来たのに、この車は一向に進みません。
何しろ構成が複雑すぎ...次から次へと不具合箇所が現れます。
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これは、シリンダーヘッドのエキゾースト側。水周りのサービスホールになっているのですが、中を開けると水路をコントロールするための仕切り版が有るのですが、水路の中にアルミ板をボルトで固定するという方法を取っているので、クーラントが効果を失うと腐食ですべて溶けてしまっています。
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このプレートを交換して水路の循環をちゃんと確保しなければ、気筒間の水の流れが悪くなって、オーバーヒートにつながります。
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この、腐って頭の無くなったボルトを外さなければプレートを交換できないのですが、簡単に外れる訳が有りません。
こういった場合は、もう、ボルトの頭を何とかしてつかんで、無理やり回すなどといった方法は通用しません。鼻からボルトの頭を削り落して、ボルトのセンターに穴をあけ、少しずつ拡大してボルトその物を削り取り、その後新たにねじ穴を作り直す方法しか有りません。少し間違えばヘッドその物をオシャカにする可能性もあり、最新の注意が必要です。胃が痛いです。
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外したプレートはこの通り。こんな所がこの車のエンジンには至る所に潜んでいます。ひとつでも手を抜けば、まともなエンジンにはなりません。
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何とかして外したねじ穴を再び使えるように修理して行きます。タップを当てる程度で修復できる所は良いのですが、ねじ穴が腐食で大きくなっている所は、ヘリサート加工をして、新しくねじ穴を再生します。
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ここを直すだけで5.6時間を要しました。Sのエンジンはほんとに大変ですww
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