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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

搭載 

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加工の終わったホーシングを車体に搭載します。
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これが組み込む86デフ。ファイナルはサニトラと一緒の4.1に変更。LSDのイニシャルトルクは7kgで設定。
DSCN0932.jpg
段々形になってきました。Uボルトの長さが4枚リーフ用ではないのが付いていたので、部品発注する事に。バンプラバーも半分に削って装着。これでかなりストロークが稼げます。
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ホーシング加工 

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サニトラのホーシングに86用の6.7インチデフを組むときの加工。まず取り付け面の加工。サニトラは8穴ですが86は10穴なのでフランジ面に穴を開け直さなければなりません。スタッドボルトを使いますので、M8のタップも切ります。フランジ面の内径も0.5mm拡大しないと、86デフは収まりません。この加工は精度を必要としますので、治具を使ってフライス加工します。次に、86デフのサイドベアリングキャップが画像のマジックの所に干渉するので、サンダーやリューターを使って削り落とします。
DSCN0927.jpg
次にサイドベアリングキャップにトップボルトがホーシングの奥に当たりますので、ガスで炙って膨らまします。
DSCN0926.jpg
かなり大胆に膨らまさないと逃げませんので大変です。こうしてやっと86デフが収まるようになります。フランジ面からドライブシャフトのセンターまでの距離は双方一緒の所に来るのでオフセットなどの加工は不要です。上手いこと付くもんやねー
DSCN0929.jpg
最後にサニトラのデフと86デフではコンパニオンフランジまでの距離が違うのと、穴の位置が違うので、サニトラのプロペラシャフトに合わせて、穴を開け直し、カラーを作って距離を合わせます。これでようやく86デフが搭載出来ます。

サニトラの続き 

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エンジンが出来上がってご機嫌なサニトラ君ですが、追加でLSDを入れて欲しいとの依頼。ニスモのR165も考えましたが、やはり後々の事も考えると86用の6.7インチを使うのが良いでしょう。勿論ボルトオンという訳にはいきませんが、一度加工して組んでしまえば、ファイナルは選び放題だし、中古のデフもごろごろしていますので、お得です。加工のためにまず、ホーシングを下ろして分解します。加工については後ほど語りますねww