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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

今月も大量のボールジョイント修理 

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今月もなかなかの量をこなしましたよ。統計的には、トヨタが圧倒的に多いかな..次に日産..で三菱てな感じです。
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まだまだ続く、ボールジョイントの修理。 

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古いトヨタのバンのパーツです。このころのトヨタの純正ボールジョイントは大体同じ構造ですが、擦り切れて摩耗する経過も同じです。
 今回はピットマンアーム、リレーロッド、ドラッグリンクの修理です。
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この、ドラッグリンクやリレーロッドは分解するのがとても面倒です。DSCN3750.jpg
最終工程が終わった所。クリアランスを機械加工で決められないので、いまだに一回で終わった試しが有りません。
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これでまた向こう何年かは使ってもらえるはずです。外からのメンテナンスはほとんど出来ないので、永久に使えるパーツでは有りませんが、ブーツの破れなどで寿命が短くなりますので、時々は点検するのがいいでしょうね。

アトラス ドラッグリンク修理 

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古いトラックのドラッグリンク修理の依頼です。
トラック系はあまり経験が無いのですが、頑張って直します。
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通常のボールジョイントと違って、センターのボールを左右に有る、半月状のカラーで押さえこんである仕組みです。
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今回は中身の修理に加えて外観に有るダストブーツも探さなくてはなりません。
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ハードルの高い修理です。


ホンダやったかな 

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何のか忘れてしまいました。トレーディングアームとアッパーアームのボールジョイント修理の依頼です。
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今回の物は痛みが激しく、ケースの変形、ボールの腐食が限界を超えています。
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ボールもこの様になってしまうと、さすがに研磨で再生させる事は出来ません。新規制作となります。
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ケースの方は研磨作業で何とか使えるようになりましたが、ボールの方は作ります。
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外注で作ってもらいました。本来ならNCNで製作するのですが、プログラムにお金が掛かるので、達人の職人さんに無理を言って汎用機で作成してもらいました。ボールの部分とテーパーの部分を作るのは至難の業です。これ1つ作るのに何時間掛かるのでしょうか?大変な作業です。
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ブッシュ作りは僕の仕事です。クリアランスの調整が難しいのですよー

トヨタの古いのは大体こんな感じ 

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MS51やったかな。トヨタのこの辺の年式は大体こんな感じの作りです。お約束通り、ブッシュが粉々になっていてガタが発生します。
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塗装をはがしてから、ブラストをあて、地金の部分を綺麗にしたら各部の計測後、ブッシュの製作に入ります。
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硬質ウレタンやデルリン、硬化プラスティックなどの素材から必要な部位に合わせて材料を選択し、ブッシュを製作します。
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簡単そうですが、クリアランスを適切にする為の研磨はかなりの経験が無いと難しいです。未だに失敗作を作る事はかなりの確率で発生します。トライ有るのみです。
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組み立て、溶接、仕上げ後の姿はこんな感じ。見違えったでしょうー。でもね、実際には何日もかかるのですよー