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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

この辺がつらい 

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マツダのキャロルさん入庫。いい車なんですけどねー、メンテをする方にしたらなかなかやりにくい車です。なにせ部品探がもう大変。
長い事作っていてマイナーチェンジが多いのとグレードが多いので、部品も細かく分かれています。同じ車だからと言って何でも合うわけでは有りません。おまけにあちこち流用がされていて、修理にかかる前の部品調達にとてつもなく時間がかかります。
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構造的にはゾクゾクするような革新的なところが有るのですが、今ではメーカーさんは何も助けてはくれません。あー..
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続く、重整備 

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最近続く重整備。と言ってもエンジンを下ろして分解修理というような単純な仕事なのですが、この季節にするものでは有りません。
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これでもか、というぐらい汗をかきます。
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ここから先はハンガーの上で作業ができるので気が楽です。しかし、猛暑の中で、こうした作業が続くとさすがにうんざりです。
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パワステギヤボックスOH 

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430セドリックのパワステギヤボックスのOH オイル漏れだけなので、オイルシールを交換すればいいだけなのですが、パーツは製廃です。
すべてを取り外して部品の寸法を計測し汎用のオイルシールから探してみます。
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こういった仕事は時間だけがかかります。パーツが揃わなければ、オーバーホールは出来ません。部品が揃うまでの間、車は動かすことが出来ませんし、リフトで作業をしようものなら、2.3週間はほかの仕事が出来なくなります。大変やりたくない仕事の1つです。
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ハーネス 

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これはSR311のセルモーターから室内の電装品に向かうハーネスです。
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この外に被覆が巻いてあったのを全部めくって観た所です。DSCN5896.jpg
何重にも修理補修された跡が有ります。おまけにカシメは腐食でやられてしまっています。この半世紀の間に幾度となくいい加減な修理を繰り返してきたことが手に取るようにわかります。もう流石にこれ以上は補修できませんので、新しく作り直します。この部分だけで、こんな具合ですから、ほかのすべての配線も疑わしい訳です。予算に余裕が有れば全部引き直したい所です。
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たった2年で... 

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いわゆる旧車全般に言えることなのですが、ブレーキのホイールシリンダーは定期的に分解してメンテナンスする必要が有ります。
ブレーキオイルは、湿気を吸いやすく錆びの原因となります。毎日のように使っている車なら熱で湿気が飛ばされて、少々の事では錆びてきたりは無いのですが、月に1度ほどしか動かさない車はこのように短時間でザビが発生します。
 こうなると固着したり液漏れが起こり、故障に至ります。
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古い車は部品が製廃になっていることが多く、交換パーツを入手するだけで一苦労します。おまけにプレミアム価格が付いていたりするので、ユーザーにとっては頭の痛い事でしょうね。特に構成部品のラバーパーツは保管できる時間も対応年数も短いので、ストックしていても5年で使えなくなったりします。日常こういった事柄で苦しめられているのですよ...
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