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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

サニトラにクーラー付け 

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サニトラにエアコンを付けてくれという依頼は結構あるのですが、取りつける場所が狭くて、いいコンデンサーが無かったので純正タイプ以外は断っていました。この程うまく装着出来るコンデンサーを見つけたので、付けてみました。
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純正のコンデンサーはラジエーターの前と、横のスペースに2つに分かれて付くのですが、今回は、ラジエータの横のスペースを目いっぱいまで拡大して、コンデンサーを付ける事にしました。コアサポートをばっさり切り落としてスペースを確保します。
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コンプレッサーの入るスペースにロアホースのパイプがいるので、角度を修正しなければなりません。ガスで炙って曲げて行くのですが、かなりのテクがいります。
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サニトラ用のツインプーリーは製廃なので、違う車種の物を流用して使います。ブラケットを作って無事コンプレッサーが取り付け出来ました。
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後は配管とレシーバーを付けて、エンジンルームの方はおおよそ出来ました。
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室内機を取り付け、配線をしたらガスを入れて完成です。実績が出来たので、これからはサニトラにクーラーもOKです。
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レシーバーの中身 

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エアコンのシステムに有る、レシーバーとは、システム内の湿気を取るためのいわばフィルターです。中には活性炭が入っていて、水分を取り除いてくれます。しかし、フィルターで有る以上、いつまでも使うことは出来ません。定期的に交換が必要なパーツです。これも古い車に付いている物は生産廃止となっていて、入手することが困難なパーツの一つです。そこで、何とか再生させる手立ては無いものかと、分解してみました。
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中身の活性炭だけを入れ替える事が出来れば再生出来るのではと考えたわけです。
取り合えず切ってみます。
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活性炭を納める網みたいなのが有りますが、完全に詰まっています。これでは機能しませんねーー
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中は3つの部屋に分かれていて、それぞれの部屋毎に活性炭が詰められています。すべて湿気を吸って、限界を超えて居る上、網の目が詰まっています。綺麗にクリーニングした後、活性炭と網を変えれば再生は可能そうです。でも製品を買う3倍位のコストはかかりそうですね。
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セリカにクーラーを付けましょうね 

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旧車と言えども、夏は涼しく乗りたいモノです。この頃は安価なキットが入手できるようになったので、だんだん身近になりつつ有ります。さあ、夢のエアコン、取り付けましょうー
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これが今回取り付けるキット。15万円です。
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まずはこのスペースにコンプレッサーを取り付けることを考えます。キットと言えども、汎用品なので、取り付けは一台一台工夫しながらマウント方法やレイアウトを決めていきます。この車はクーラーベルトを掛けるWプーリーが付いていましたので、ここは省けます。プーリーを作るとなると、5万円位はかかります。
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コンプレッサーのマウントブラケットを作ります。
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コンプレッサーは無事マウント出来ました。もう、半分終わったようなものです。
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次はコンデンサーと電動ファンと付けます。見える所なので、マウント方法もカッコよく作ります。ステーは、アルミとスチールを使い分けますが、あくまでも見栄えにこだわります。
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レシーバーはエキゾーストから離れた所に工夫して取り付けます。
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室内機はこんな具合に...ここにはオーディオがいたので、グローブボックスにお引越ししました。
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最後にガスチャージして、作動を確かめ、ガス漏れのチェックをしたら完成です。アイドルアップの機能は付いていませんので、エンジンの調整をした後、アイドリングを少し高めに設定して、対応します。勿論アイドルアップ機能を付ける事も可能ですが、コスト削減を考えると、簡単には踏み切れません。
 さあ、これで夏も快適だよー
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