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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

腐り修理 

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雪道で腐ってしまったワークスのフロア修理です。
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塩カリ恐るべし...
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鉄板の薄い所は朽ち方が早いです。
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薄くなった接合部に力が掛かるとクラックが発生します。
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この車は過去に修理がなされていましたが、今回は完全に朽ちています。
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サスペンションの受けが腐ってもげる寸前でした。
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反対側も一緒です。
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鉄板が砂の様になっています。
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こういった修理をする為にはまず塗装を完全に落とさなければなりません。DSCN1218_20160828123509684.jpg
腐った所を大まかに切り取って中身の状態を確認します。
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大きく開けた開口部から中の防腐処理を行っておきます。
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2重になった部分も先に成形して強度が落ちないように処理します。
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内部の処理が終わったら、外側の成形と補強を行います。
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悲しいぐらいに腐りが進行しています。
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大格闘の上、元通りになりました。
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下回りなので仕上げは外観の様に完璧に仕上げなくてもいいですが、上を向いての作業は想像以上に厄介です。
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TE17カリーナにクーラー付け 

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毎日毎日暑い暑い。とうとう我慢できなくなって、念願のクーラー付けです。新車から乗っておられるのですが、ついにクーラーを付ける事になったカリーナ君。よくぞ今まで我慢されましたーー
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最新式のコンプレッサーはこのサイズ。オルタネーターより小さいです。まずはツインプーリーの取り付けとコンプレッサーブラケットの製作です。
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スペースが有るので仕事が楽です。
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今年も何台付けただろう。多分こんな事を毎日の様にしているのは僕だけですねー
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室内機を取り付けて配線配管をしたら完成です。ここから天国の風が出るのですよーww
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2TG エンジンブロー 

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エンジンブローの2TG。何処まで逝っているでしょうか?わくわくww
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これは買取した車に乗っていた物です。したがって、修理代は僕持ちです。早速空けてみましょう^^
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何やら2番が酷い事に...
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ウォータージャケットも突き破って中でピストンが粉々になっています。
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なかなかの作品です。腰下は完全に全損です。
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もう、こうなると使える所は有りません。
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奇跡的にクランクが生きていないかと少しの期待もしましたが、あっさり消えました...
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腰下は鉄屑屋さんに行くことに...
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ピストン2個とコンロッド2本は助かりましたが、製廃品の社外パーツなので、これもサヨナラです。
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ヘッドは再使用可能ですが、バルブとカムが終わっていますので、部品取り位ですかねーー。さあ、ベースのエンジンを探さなきゃ~..
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マフラー製作 

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パンダのマフラー製作依頼です。リヤにはスプリットレーシングの外品マフラーが付いているのですが、センターがいただけません。作り直すことにしました。
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この画像はアフターなのですが、ビフォアーを取り忘れました。スイングアクスルの上を通る部分が結構狭くて苦労しましたが、ばっちり仕上がりました。
ワンオフ物の良い所は現車合わせで位置決めして行くので、クリアランスにこだわれる所です。車高短の車でロードクリアランスが稼ぎたい時などには絶対有利です。
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スプリンターリフトバックの天井 

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TE66の続き。キャブもOHして、エンジンも修理し、無事エンジンは掛かりました。続きましてはインテリア関係です。この個体は年式の割に保管状態は良く、シートや内張りはご機嫌でしたが、天井はこの様に接着剤が剥がれて落ちてしまっています。
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この様になってしまうと、もう、元通りにはなりません。素人考えだとこのビニールをもう一度接着剤で針直せると思いがちですが、そんなに都合良くは行きません。ヘッドライニングのビニール側にも貼り付けて有るウレタン側にも接着剤が残っていて、完全に除去する事は絶対出来ません。このまま張り合わせても、所々が浮いてきて、皺だらけになり仕上がりは最低なものになります。
 で、どうするかと言うと、ビニールの部分は諦めて、ウレタン側だけ残し、違う内装用の生地で張り合わせて行きます。
それでもウレタン側の残った接着剤は完全に除去しなければならないので大仕事です。元の質感にはなりませんが、汚いよりはましです。
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結構な面積が有るので、作業はそれなりに大変です。しかしこれをほおっておく訳には行きません。ばっちり仕上げて車の付加価値を上げて行きます。
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CB750K0 

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やっと登録出来そうな所までこぎつけました。このバイクはオリジナルの感じで乗ろうと決めています。個性を出すのはフロントの4リーディングドラム位で、後は分からない所ばかりです。見た目はほぼ新車です。
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TE66 スプリンターリフトバック 

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またしても衝動買いしてしまいました。排ガス対策で厳しかった昭和51年以降の絶滅種です。1オーナー走行38000km、25年放置車両です。
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屋内保管されていたので外装や内装の状態はすこぶるいいのですが、問題は機関関係です。勿論ブレーキなどは全滅です。
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まずはガソリンタンクから。お約束の何とも言えない匂いと共に、内部の腐植と変質した得体の知れない物が確認できます。
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センダーユニットやすトレーナーもこの通り。
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部品は製廃なので再生させます。フューエルラインも詰まりきっています。この手の掃除は溶剤でガシガシすると壊れてしまうので特殊な溶液に浸して溶解させます。時間がタップリかかります。
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センダーユニットも精密機械なので取り扱い注意です。
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次はキャブレターですが、フルOHが必要です。中身は世にも恐ろしい姿になっています。

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キャブ調整 

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エンジン不調で入庫のハコスカ。キャブの調整をしてほしいとの事ですが。こういった依頼のほとんどが調整などで解決しない事が多いです。場合によってはキャブなどでは無くエンジンやその他の補機類の異状によって不調を招いているパターンが結構あります。
この手の修理はまず、圧縮が整っている事の確認から始まり、点火系の点検、調整を行った後気化器の点検へと移って行きます。
この個体はどうやらキャブレターに問題が有りそうです。バランスや油面の調整をしたのち、走行テストを重ねましたが、パイロットジェットからメーンジェットにパートが切り替わる回転数でぐずつきが有ります。調べて行くと、2500rpmから3000rpmあたりの霧化が悪いです。調べる種にキャブを降ろして点検します。
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原因はアウターベンチュリーの大きさに有りました。本来なら2800ccのノーマルエンジンの場合44パイのキャブで有ればアウターベンチュリーのサイズは標準の34パイ位で間に合うのですが、この個体は41パイの大きな物が付いていました。高回転狙いのエンジンで、カムの大きい物が入っていたりヘッドにチューニングが施して有るようなエンジンならこのくらいのベンチュリーを使う事も有りますが、このエンジンには大きすぎます。エンジンが吸いこむ力に対してスロートの径が大きいので流速が落ち、霧化の悪化が起きるのです。
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交換したベンチュリーは36パイ。これで中速域の混合気の流速が上がり、スムーズな吹け上がりとなります。こうしたセッティングパーツの多さがソレックスやウェーバーの魅力です。勿論、ジェットセッティングなどの最終調整も必要です。
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ヘッドライトレンズの再生 

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シビックのEF9です。ヘッドライトのレンズが曇ってしまっているのと、シールが切れてヘッドライトの中に水が入って来るので修理する事にしました。純正のヘッドライトはすでに製廃です。
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リスクも承知で分解します。壊してしまったら取り返しが付きません。慎重に慎重に剥がして行きます。プラスティックの部分は劣化が酷く崩れて来ますので、妙な汗をかきます。
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幸い中のメッキは生きていましたので、内部の掃除と磨き、そしてレンズの表面を磨いて行きます。上側がアフター。下側がビフォアー。
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綺麗になりました。
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最後にシールをし直して組み立てます。これでしばらくは快適でしょうねww

サニトラにクーラー付け 

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サニトラにエアコンを付けてくれという依頼は結構あるのですが、取りつける場所が狭くて、いいコンデンサーが無かったので純正タイプ以外は断っていました。この程うまく装着出来るコンデンサーを見つけたので、付けてみました。
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純正のコンデンサーはラジエーターの前と、横のスペースに2つに分かれて付くのですが、今回は、ラジエータの横のスペースを目いっぱいまで拡大して、コンデンサーを付ける事にしました。コアサポートをばっさり切り落としてスペースを確保します。
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コンプレッサーの入るスペースにロアホースのパイプがいるので、角度を修正しなければなりません。ガスで炙って曲げて行くのですが、かなりのテクがいります。
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サニトラ用のツインプーリーは製廃なので、違う車種の物を流用して使います。ブラケットを作って無事コンプレッサーが取り付け出来ました。
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後は配管とレシーバーを付けて、エンジンルームの方はおおよそ出来ました。
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室内機を取り付け、配線をしたらガスを入れて完成です。実績が出来たので、これからはサニトラにクーラーもOKです。
エアコン関係  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top