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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

ジャガーMKⅡクラッチ張り付き 

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ジャガーMKⅡ、長期放置でクラッチが張り付き、ミッションを降ろして救出しないといけない事に...
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大した作業では無いのですが、大変古い車なので、ボルト一本抜くのにも何かと気を使います。何処にトラップが待ち構えているか分かりません。
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クラッチを外してフライホイールを点検するとこの通り。完全に型が付いてしまっています。
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クラッチディスクはまだまだ使えそうなので、本来なら交換したい所ですが掃除して再使用します。
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フライホイールはこのままでは使えません。変えたいのですが、そんな簡単に部品が揃わないので、研磨して使います。
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カバー側も研磨が必要ですねー
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仕上がったフライホイール。これなら問題無く使えるでしょう..旧車は何かと一筋縄ではいきません。
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トヨタ2000GTのボールジョイント修理 

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トヨタ2000GTのボールジョイント修理の依頼。この頃のトヨタ車のボールジョイントはすべて金属製で、受け皿もダイレクトになっており、殆どぴロボールマウントの様な物が多いです。したがって、クッション性が無く、摩耗度も早い様です。擦り切れたパーツは盛り付ける訳にいかないので、作り直すかサイズを変更して直すかで、いずれにしても手間がかかります。
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まずは分解前の下準備。塗装などを落として洗浄します。これからケースを切断して分解します。
機械で切削できない形状の物は手作業になるのですが、削りしろが少ないので大変気を使います。失敗は許されません。
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中身の製作とクリアランス調整が出来たら蓋をして溶接します。温度を上げすぎると歪が出て、クリアランスが変わってしまうので最後まで気が抜けません。もし失敗したら最初からやり直しになります。
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純正のブーツも手に入れましたが、あまりの高額にびっくりしました。いくら希少車で高額で取引されているとはいえ、部品の高額なのにも驚かされるばかりです。

TE66スプリンターリフトバックの続き 

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スプリンターリフトバックの続き。ヘッドライニングの張替の為天井を剥がした所まで行ってましたよねー
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こちらがアフター。すっかり綺麗になりました。
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少し色合いが違いますが、汚いよりマシですよねー。 もうすぐ仕上がります。
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続いてエアコンの修理。高圧ホースがひび割れてガス漏れを起こしていたので交換する事に...
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勿論新品は製廃なので、製作品で対応。ばっちり出来ました。これで殆ど完成ですね。外観のエクボと擦り傷を直したら売りに出します。
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RT51コロナ 水漏れ修理 

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久しぶりのR型ですが、ブロックの砂抜き穴が錆びて水漏れを起こしています。こういうのが結構曲者です。
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ブロックの中が想像できます。多分すごい事になっているはずです。めくら蓋を外すのが怖いです。
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作業に夢中になっていて、中身の酷い所の写真を撮り忘れました。案の上、中は錆びの巣窟になっていましたが、何とか使える程に復活しました。後は蓋をするだけです。
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スバルのサイドワイヤー製作 

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スバル360のサイドワイヤー修理。これが結構複雑な部品を使っています。インナーもアウターも使えないので、すべてに手を入れなければいけません。部品揃うかなーー
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で、結果がこれ。なんということでしょうー知り合いのお店に構成部品が全部有りました。これはほぼ奇跡です。新品が製作出来ました。時々こういう事も有りますww

R35GTRリフトアップ計画 

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またまた面白い依頼です。R35のGTRをリフトアップして、オフロードタイヤを履かせて、砂漠を走りまわろうというものです。サスペンション関係の作り直しが依頼のスタートですが、まずはあらゆるクリアランスや角度の計測、ドライブトレーンへの影響などを調べなければなりません。日産の優秀な開発スタッフが世界に誇れる仕事をして有る車を餌食にしようと言うのですから、生半可な気持ちで取り組む訳には行きません。
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まずは車高を上げてみてボディやサスペンション関係の位置関係を計測してみます。只今開発中なので、詳しい写真を載せるわけにはいかないのですが、かなりの努力の上2インチ程車高を上げる事に成功しました。
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ホイールやタイヤも勿論替えますが、まずはノーマルを付けて、各部の状態を確認して行きます。
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ノーマルの調整しろでアライメントが取れるかも計測してみます。
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こちらがアフター。結構あげましたよwwこれからロードテストに入って、実際に他の部位への影響を確かめて行きます。こういった作業は地味で時間がかかりますが絶対避けては通れません。