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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

ハーネス 

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これはSR311のセルモーターから室内の電装品に向かうハーネスです。
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この外に被覆が巻いてあったのを全部めくって観た所です。DSCN5896.jpg
何重にも修理補修された跡が有ります。おまけにカシメは腐食でやられてしまっています。この半世紀の間に幾度となくいい加減な修理を繰り返してきたことが手に取るようにわかります。もう流石にこれ以上は補修できませんので、新しく作り直します。この部分だけで、こんな具合ですから、ほかのすべての配線も疑わしい訳です。予算に余裕が有れば全部引き直したい所です。
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たった2年で... 

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いわゆる旧車全般に言えることなのですが、ブレーキのホイールシリンダーは定期的に分解してメンテナンスする必要が有ります。
ブレーキオイルは、湿気を吸いやすく錆びの原因となります。毎日のように使っている車なら熱で湿気が飛ばされて、少々の事では錆びてきたりは無いのですが、月に1度ほどしか動かさない車はこのように短時間でザビが発生します。
 こうなると固着したり液漏れが起こり、故障に至ります。
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古い車は部品が製廃になっていることが多く、交換パーツを入手するだけで一苦労します。おまけにプレミアム価格が付いていたりするので、ユーザーにとっては頭の痛い事でしょうね。特に構成部品のラバーパーツは保管できる時間も対応年数も短いので、ストックしていても5年で使えなくなったりします。日常こういった事柄で苦しめられているのですよ...
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あータンク修理 

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ガソリンタンクの修理依頼です。
このところあまりやってなかったのですが、この手の依頼はまだまだ続きます。早速分解してみましょうww
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まあ、なかなかの作品ですね。
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ぱっと見はいけそうな感じなのですが、よくよく見ると...
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なんか入ってますね
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石やらボルトやらが出てきます。なんなんでしょうね。穴が開くほどでは有りませんが、洗浄して錆び取りをするのはかなり大変そうです。ここからは時間仕事です。心を無にしてひたすら磨きます。
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今回も隙間からかけらが出てきそうだったので、コーティングしました。錆びを完全に落としてからでないとコーティングはしてはいけません。このコーティングが剥がれてきたら地獄です。
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フラットな部分は良いですね。これより溶接で蓋をして、ピンホールを埋める作業が待っています。