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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

サニトラの続き。エンジンメンバー製作 

サニトラにロードスターのエンジンとミッションを積む仕事もどんどんやっています。しかし、時間がいくらあっても足りません。もう、休みなど取っている場合では有りません。
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とにかく、エンジンをどの位置に搭載するかを決めなくてはなりません。メンバーを加工して、オイルパンの逃げを作ったら、次はエンジンマウントの製作です。仮合わせをすること20回以上。ミリ単位の位置決めになります。エンジンの自重を含めて、位置を決めないといけないので、超大変です。
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左側。
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右側。
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1週間以上かかってやっと出来ました。これで、エンジンがマウント出来ます。エンジンの位置が決まれば、次はミッションマウントの製作です。
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エキゾーストも、通る位置が相当違うので、スタンダード物やロードスターのタコ足は使えません。一度上にかち上げて、スペースを確保したのち、ワンオフ製作していきます。
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タテグロ、水回り 

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タテグロ。勿論水回りも全滅です。ラジエーターにヒーターコア、すべてのホース類、全部交換です。勿論部品は生産廃止ですので、あらゆる手段で再生、製作、流用します。これはウォーターポンプを外したところですが。中はこの通り。要はエンジンの水路はすべてこうなっていると言う事です。
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ウォーターポンプ側はこんな感じ。インペラは腐って無くなっています。この車は後期なので、エンジンはL型。すべてにおいてやりやすいです。これが前期モデルのG7搭載車ならもうあきらめている所です。

タンクもお約束 

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タテグロ。タンクもお約束の外科手術ですね。センダーユニットはS30の物を加工して使えるようにします。この辺は日産はやりやすいですね。
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タンクの中はこの通り。見慣れた風景です。
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このタンクはハコスカによく似ていますが、センターに仕切りが有るので、7か所程切開する必要が有ります。仕切り板も中で溶接の部分が腐って外れているので、修理が必要です。

珍しいキャブ 

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タテグロ。取り合えずキャブレターから外してみました。勿論あちこち崩壊していますので、オーバーホールします。
このタテグロはスーパーデラックスというグレードなので、4バレルのキャブレターが付いています。ストロンバーグタイプでは最強のキャブレターです。下手なツインキャブより扱いやすくてパワーが出ます。L型をシングルキャブで乗りたい人にはよだれ物ですね。

タテグロ再起動への道 

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今までで一番眠っていた車のおこしです。昭和53年に検査が切れて以来、ずーと車庫に眠っていたタテグロです。後期のモデルなので、部金探しは比較的楽ですが、流石にどこもかしこもすごい状態です。救いは内装が奇麗なのと、欠品が少ない事です。これから、ここに状態を説明していきますね...始まり始まり..