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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

K6Aの悲劇 

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スズキのK6Aターボエンジンのウィークポイントの1つ。異常燃焼によるデットネーションの症状で入庫の車です。3番の圧縮が低く、どこからかガス漏れを起こしている様子。シリンダーリークテスターでチェックすればある程度の予測は立てられます。しかし、いずれにしてもエンジンを開けなければ修理は出来ません。このエンジンは車載でシリンダーヘッドを取り外せるような構造では有りませんので、まずはエンジンを下ろす必要が有ります。
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エンジン単体で下ろすことは出来ませんので、ミッションも一緒に下側に下ろします。
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エンジンが下ろせたら、シリンダーヘッドを外す作業に入ります。フロントカバーを外し、カムチェーンを取り外すためにはバルブカバーやオイルパンを先に取り外さなければなりません。
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単純な作業ですが、慣れるまでは時間のかかる作業です。
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ヘッドが下りたら、さっそく原因を突き止めます。予測ではエキゾーストバルブに原因が有るはずです。
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バルブをすべて外したところ。走行は10万kmを超えていますが、正常なところはまだまだ使えそうなパーツです。
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原因はこれ。3番のエキゾーストバルブが焼け切れています。このターボエンジンにはよくある現象です。ただしこれにも原因が有ります。殆どは空燃比の不良による物です。
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さいわいにも、ピストン側やシリンダーにはダメージは無いようです。

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塗れました 

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塗装に出していたTE27トレノ君、塗り上がりました。
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塗装は本当にマジックです。
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これから、部品をくみ上げていく数日はとても楽しい時間です。パーツが出来上がったプラモデルを組み立てていくのと同じで、パーツが1つ付いていくたびにテンションが上がります。もったいないので、ゆっくりと組み上げることにします。
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110シルビアクラッチ不良 

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乗ってみるとクラッチが全然切れません。レリーズフォークの動きがもうおかしいです。てな訳で分解してみました。
クラッチカバーのレリーズベアリングの当たり面がギタギタです。
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レリーズベアリングが崩壊しています。でもなんだか変だぞー...
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何でこんなことになったんでしょうね。と、よくよく見てみると、レリーズベアリングが反対向きに組んでありました。
これではちゃんと作動しなくて、焼け切れてしまいますよねー。しかし、これを組付けた人は凡ミスもいいところですな..どういう経緯で購入されたのかは分かりませんが、お客さんにしてみたらいい迷惑です。残念。
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ベレット君、しばらくお別れ 

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知り合いの方がカフェを始めたのですが、飾りに貸してほしいと言われ、しばらく貸出することになりました。もう20年以上置いていますけど、あまり欲しがる人がいないのですよ。細部まできちっと作った良い車なんですけどねー..と、いうわけで、しばらくお別れです。
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