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京都のレストア旧車、中古車パーツ販売のチューニングカーショップ『斎藤商会』

   

京都市内にて旧車を中心にレストアやチューニングをメインにしているファクトリーです。
国産、外車を問わず幅広い車種のメンテナンスや修理が出来ます。絶販パーツの製作や再生、改造(改良)などが得意中の得意!

K6Aの悲劇 

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スズキのK6Aターボエンジンのウィークポイントの1つ。異常燃焼によるデットネーションの症状で入庫の車です。3番の圧縮が低く、どこからかガス漏れを起こしている様子。シリンダーリークテスターでチェックすればある程度の予測は立てられます。しかし、いずれにしてもエンジンを開けなければ修理は出来ません。このエンジンは車載でシリンダーヘッドを取り外せるような構造では有りませんので、まずはエンジンを下ろす必要が有ります。
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エンジン単体で下ろすことは出来ませんので、ミッションも一緒に下側に下ろします。
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エンジンが下ろせたら、シリンダーヘッドを外す作業に入ります。フロントカバーを外し、カムチェーンを取り外すためにはバルブカバーやオイルパンを先に取り外さなければなりません。
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単純な作業ですが、慣れるまでは時間のかかる作業です。
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ヘッドが下りたら、さっそく原因を突き止めます。予測ではエキゾーストバルブに原因が有るはずです。
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バルブをすべて外したところ。走行は10万kmを超えていますが、正常なところはまだまだ使えそうなパーツです。
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原因はこれ。3番のエキゾーストバルブが焼け切れています。このターボエンジンにはよくある現象です。ただしこれにも原因が有ります。殆どは空燃比の不良による物です。
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さいわいにも、ピストン側やシリンダーにはダメージは無いようです。

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